UNVIERSE新機能『ショップコンセプト』追加

全てのテーマは定期的にアップデートを行い、BASEの新サービスへの対応、新たに見つかった不具合の解消などを行っています。 テーマ「UNVIERSE」の2021年8月のアップデートにて『ショップコンセプト』の機能が追加されました。 突然商品一覧が表示されるより『まずはお店のコンセプトや想いを伝えたい』という声に応え、より良いテーマを目指したアップデートとなります。 テーマ設定にて簡単に設定できますのでぜひご利用ください。 UNIVERSEマニュアル:https://basedesign.info/universe/
メイン画像下、お知らせの上に、写真+紹介テキストのレイアウトブロックが追加されます。

BASEおすすめデザインテーマ / ランキング

BASEがサービス開始された頃からBASEの魅力を感じて応援し続け、テーマのデザインマーケットがはじまった当初からずっとテーマデザイナーとして日々BASEのデザインを研究しています!
テーマラインナップの中で人気テーマをご紹介します!

BASEの人気テーマ1位「UNIVERSE」

UNIVERSEはいくつかのテーマを制作し、たくさんのショップオーナー様に使っていただいた経験をベースにして、いろんな工夫やアイディアを詰め込んだテーマです。

ヘッダー画像のデザイン、カスタマイズ性が高く、またスライダーとパララックス効果もあり、印象的なデザインを簡単に作成することができます。


さらにサイドバーを入れない「1カラムデザイン」は商品写真を大きくみせることができます。

商品ページのレイアウトカスタマイズもとても凝っていて、さらに全ページのフッターエリアに発送方法の案内や支払い方法を表示できる所など、それまでのテーマにはなかった表現が盛りだくさんとなっています。


さまざまなショップの雰囲気に合わせられるという例として、デモサイトは全く系統の異なる2サイトを用意しています。

デモサイト1:https://universe.base.ec/
デモサイト2:http://universedemo.base.ec

BASEの人気テーマ2位「Relation」

「Relation」はトップページに全てを盛り込むワンページレイアウトのテーマで、ストーリー性のある少数商品EC、サブスク販売、オンラインコミュニティをイメージしています。


2021年の7月にリリースされたばかりです、利用していただくショップを選ぶテーマ(特徴的なのでどのショップでも使えるというわけではないかも…)なのですが、とても多くの方に試していただき好評をいただいています。


このテーマは着手からリリースまで実に半年ほどかかっているのですが、そのきっかけとして「BASEオフィシャルテーマの充実度がすごい」ところにあります。2020年の秋にBASEオフィシャルテーマは大きくリニューアルされ、デザインパーツを自由自在に組み合わせ、どんなデザインも簡単に作れるようになりました。


これを見たとき、「もうみんなオフィシャルテーマでよくない?」と思っちゃったのです…


こんな良いものが無料で使える隣で、有料のデザインテーマの存在意義は何か

その時点でたくさんのデザインテーマがありましたが、どれも似たり寄ったり、どれも飛び抜けた特徴がない、デモサイトの写真だけで分別しているような… これ以上、似たようなテーマは必要ないかもしれない。(その方向でのベストとしてUNIVERSE を作った!)


そんな中、極端なコンセプトで、BASEを普通のショップとは違う使い方で使いたいと思っている方に向けたテーマを作りたい。と思い立ったのがこの「Relation」です。


当初は、コミュニティAppだけを想定したオンラインサロンテーマを目指していましたが、BASE開発チームの方からのアドバイスをいただく中で、一般的な使い方でも使えるように、と改善されていき、最終的にはある程度どんなショップでもお使いいただけるような仕様になっています。


もちろん、「ストーリー性のある少数商品EC、サブスク販売、オンラインコミュニティ」といった使い方を想定される場合は必ずおすすめしたいテーマです。
(それまでのテーマとは極端に違うコンセプトだったので、BASE開発チームの皆様にはリリースまで何度も何度も修正アドバイスをいただき、とてもご迷惑をおかけしました…)


デモサイト:https://demoreltn02.base.ec

BASEの人気テーマ3位「Handmade」

「Handmade 」は暖かみ、柔らかさ、素材感を大切にしたテーマです。


定番のレイアウトでシンプルな使いやすさを基本に、細部に素材感のある表現を用いて優しくふんわりとした印象が感じられるようデザインされています。


素材感のある背景を選べたり、パーツが縫い目のデザインになっていたりと、とてもかわいいデザインが人気です。


ウェブデザインには流行や最先端をよしとする向きもありますが、いざお買い物をする人の立場となれば、なんとなく安心する感じ、ほっこり感、手作り感があった方が、販売者さんとの距離を近く感じることができる場合もあ理ます。


https://design.thebase.in/detail/27

BASEの人気テーマ「Landscape」「MASTERPIECE」

「Landscape」「MASTERPIECE」も2位や3位でご紹介したテーマと同じくらい、人気のテーマです。


こちらはフルスクリーンのスライドショーをメインにした、シンプルでクールな雰囲気のテーマです。利用していただいているショップもとても多いので、これからもどんどんとアップデートを行なっていきます。


MASTERPIECE:https://design.thebase.in/detail/15

LANDSCAPE:https://design.thebase.in/detail/24

BASEにインスタを埋め込む方法

Instagramフィードの表示

ショップ上にインスタグラムの投稿写真を自動的に表示させたい

というカスタマイズはとても多いですね。これはよく見る形なのですが、実は結構難しいのです。といっても、技術的に難しいというよりもインスタグラムの仕様(サービス提供上の仕組み)でうまく規制されているためです。

数年前までは簡単にできたのですが、インスタグラムは単純な広告によるビジネルも出るから、ビジネスアカウントでの収益モデルへと変化していく中で、誰でも好き勝手に埋め込むということができなくなりました。

2021年現在、Instagramは最新フィードを表示するための貼り付けコードを利用者に提供しておらず、自分のウェブサイトにInstagaramフィードを埋め込むには、個々でプログラミングをするか、それ専用の別のサービスを介して行う必要があります。

それ専用の別のサービス」というのは基本的に有料なのですが、無料のものをうまく利用する方法として、UNIVERSEのマニュアルに解説していますので、参考にしてみてください。 https://basedesign.info/universe/#instagram

デザインテーマ「UNIVERSE」「Relation」ではその方法での埋め込みができるようになっています。 (マニュアルで紹介しているサービス自体は埋め込みコードを生成してくれるだけなので、そのコードをHTML編集Appで直接埋め込むことで、他のテーマでも利用することは可能です。) 実際にインスタフィードを埋め込んでいるデモサイトをご覧ください。

https://universe.base.ec/

インスタグラムの埋め込み方が分からない時

デザインテーマ「UNIVERSE」「Relation」の場合はマニュアルにて解説しています。 それ以外のテーマなどで埋め込みが分からない場合など、サポートフォーラムにお気軽にご質問ください!

BASEにログインする方法

サポートフォーラムの方に、「BASEにログインする方法」というお問い合わせをいただくことが割と多くあります。 BASEへのログインは特に難しい方法があるわけではなく、ショップ開設時に設定したメールアドレス、パスワードがあればログインできます。 ブラウザの場合でも、スマートフォンなどのBASEアプリの場合でも共通したアカウントで利用ができます。 もしどうしても分からない場合、どんな状況でログインできないかを書いていただければサポートさせていただきますので、お気軽にご質問くださいね!

BASEに連携できるSNSの種類が増えました!

連携できるSNSの種類が増えた!

これまでは下記のSNSが連携できるようになっていましたが、
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • Ameba
  • LINE
新しく
  • Youtube
  • note
  • TikTok
が連携できるようになりました! デザインテーマでは連携したSNSアイコンがサイドバーなどに表示されますが、今後のアップデートにて追加SNSも表示されるようになりますので、しばらくお待ちくださいませ。 ※画像はBASEお知らせメールより引用